前回の記事で基本的な事を書きましたが今回は応用編という事で。
SEには対応していませんのであしからず。
Gvは各ギルドによって多少色が違う為一概には言えませんが
まず「生き残る」という点に注目しまとめたいと思います。
WLの基本性能、HP係数、装備可能装備、職に求められる能力
から、耐久力は非常に低いです。裏を返せばそれだけ耐性装備や
生き残る為の動きを考えなければならないという事ですね。
<ステータス編>
INT、DEX等については言及しません。
問題になるのはVITとAGIとLUKに関する所です。
当然VITは高ければ高い程HPが上がり、スタン毒耐性が付きます。
Gvを本格的にやるのであれば補正込み100が望ましいです。
ただ、VIT100程度まで上げてもWLの場合HP増加系の靴を使用
しても18~20k程度がいいところです。
AGI→シャドウチェイサーのイグノア系列耐性ステですが、影葱との
ベースレベル差が0であっても相手DEXと自AGIの差が30程度ある
とほとんど意味がなくなります。影葱は基本的にDEX170以上ある
ものと考え、AGIはばっさり切って諦めるという選択肢も入ってきます。
その代り影葱は確実に抑える必要性が発生しますが。
LUK→ハウリングオブマンドラゴラ、呪い等々の耐性ステです。
AGIを切れば振りやすいかも知れません。LUKは振ったら振った
だけマンドラにかかり辛くなるようで効果が見えやすいかも?
<装備編>
生き残るには攻撃に当たらなければいい。
・アクセサリー
一番有効なのはハイドです。
死亡原因で多いのが羅刹、ストームブラスト、魔法等で、それら
は大体ハイドで避ける事ができます。羅刹は特に遠距離から不意に
狙撃される為避け辛いですが相手によっては詠唱速度が遅く、
「詠唱見てからハイド余裕でした」ができるかもしれません。
イレンド=エベシc挿しアクセ
物理攻撃被弾時、一定確率でニュマを使用するアクセです。上述した
羅刹やSpP、レンジャーの素撃ち、狼系スキル、メカのスローワー系
を無力化できます。
ただ、ニュマ発動確率は5%とも言われてるので発動するまでに死ん
だら意味ないですが…。
先日実装した生体3FDOPドロップ系のオーブ類で属性耐性を上げる
のも検討の余地ありです。むしろセット装備より単体毎の性能を求めて
使われる事が多くなりそう。
・盾
人V盾が一番良いと思います。水、火耐性20%がつくので。
P盾での反射もありっちゃありですがそもそもWLで反射を狙うより
耐えれる他職にまかせた方がいいと思います。
・肩
影肩はGv参加者であれば誰でも欲しい一品。全属性耐性7%は
やはりでかい。デビリンcは当然Gvには不向きですが、阿修羅とか
羅刹軽減には効果あるのかな…?
一般的にテンドリ肩にマルス、ジャックcで耐性を上げる人が多いかも。
D肩、V肩にレイド挿しも使えなくは無い。
・鎧
前回の記事ではただアンフロとしか書きませんでしたが、できる事なら
アンフロ属性鎧がおススメです。スプリンセット等で詠唱軽減する人は
鎧で属性耐性を取れないのでレジポや肩等でしっかり対策しましょう。
持ち替え前提ですが、聖鎧、ゴス鎧もあると飛躍的に耐久力が上がる
ようです。羅刹は最終無属性。メカのセルフディストラクションも無属性?
WLのコメットも無属性、ADSもゴスで軽減可能。
聖鎧は闇、不死以外の属性攻撃を全て75%にする万能鎧ですが、
使った事がありません。
・靴
D靴、スプ靴、B靴アーティファクト系装備で耐性を上げる等お好みで。
・頭
耐性という意味ではレギンレイブ、羽ベレーが優秀ですが、上段は
WLとして有用な装備が多いのでバルーンハット、DI真実、スカル等
がいいと思います。
<動き、立ち位置、状況編>
状況別に分けて考えます。
・EMCアウト直後
EMCで呼ばれて出た瞬間は実は危険がいっぱい。
RKが突っ込んで来てStBする事もあるしジェネがクレイジーウィード
をぶっぱなしてくるかもしれないです。
まずは無敵時間を利用し、前衛陣が動いたのを見計らってから安全
そうな位置へ動きましょう。敵RKがStBで荒ぶっていたらハイドが安定
かな。ただ、味方にしろ敵にしろサイトルアフを使っている可能性も高く
確実とは言えません。
・WP近く
WP近くで足を止めるといきなり出てきたキャラに狙撃される可能性
が高まります。なるべくWPから離れましょう。
・徒歩復帰時
クロークしているチンクロに注意…といってもせいぜい陽光やマヤパ
を使うくらいしか手立てはありません。EDP状態で張り付かれて
殴られたらほぼ即死。属性相性が合っていれば一瞬耐えれる為
WIして抑えられることもあります。
・基本的な動きと立ち位置
当たり前ですができるだけまとまって動いた方がいいです。
単騎で歩いてるとかっこうの的です。
長々書きましたがこれ需要あんのかな…。
まぁ個人的なメモという意味でも一応残しておこう。
次回応用編②(スキル振りと使用場面)に続きます。(未定)